左は同じ日の
の茶園画像です。
最近注目されている「静7132」も併せて撮影してきました。「桜葉のような香りをもつ、紅い芽のお茶」とても個性豊かです。(品種としては結構前のもので、この園も30年選手。)
当たり前といえば当たり前なのですが、茶の芽を生で食べても味は品種でかなり違いますよ。
天候の影響による遅れや品質についての問題が耳に入ってきますが、ここに来てついに減肥の影響が現れている感じがします。(お茶の栽培にとって非常に有効な資材である化学肥料を闇雲に否定していいのかとの疑問も。何事も大切なのはバランスなのですが。)