活動報告書
|
産業フェアしずおか 2002 の会場での お茶の入れ方 インストラクション |
|
03-0387 |
|
坂本 彬 |
|
坂本 彬、森内真澄 |
|
14/12/08(日) 11:30〜13:30 |
|
静岡茶商工業協同組合 |
|
ツインメッセ静岡 南館 静岡市曲金 会場の一角に静岡茶商工業協同組合のブースが設定された |
|
産業フェアしずおか に来場したお客様 |
|
多数 |
(教材) |
|
(器具) |
|
|
その他 |
|
12月7,8日両日ツインメッセ静岡で行われた産業フェアー しずおかの来場者を対象に静岡茶商工業協同組合が緑茶の普及キャンペーンを行い、その中で第2日目の8日(日)に坂本、森内(真)両名にて煎茶に入れ方に関するインストラクションを行った。茶商工業協同組合が茶の種類を当てるクイズを行い、これに来場者の関心があったため、私たちの「煎茶の入れ方」にも来客が多く、2時間のインストラクションであったが各3名ずつ、各12組程度のお客に応対した。来客の年齢層は高齢、中年、比較的お若い人、ほぼ同じ程度の割合であった。若い人も緑茶に関心が高く、熱心に話をしてくれた。 |
|
|
|
特に価格に関しては、日常的に飲むお茶、食後に飲むお茶、たまに、高級な煎茶を嗜む時の茶、等それぞれの場に合わせて茶を選択するのも方法であり。100gの茶葉はかなり回数多く入れることが出来るので、それほど割合として高い物でもないように考えられる旨をよく説明して、理解された。 健康に関しては、カテキン、ビタミン、アミノ酸、ミネラル、類等緑茶に含まれる機能成分について、よく説明しました。 |
|
来客数の多さ、等からこのようなイベントに参加して、茶の普及に務めることが良いと感じました。 最近は消費者の健康に関する関心、知識も次第に高まり、緑茶以外にも、選択できる飲み物が多くなってきましたので、分かりやすく、正確に親切に消費者に説明することが大切です。 |
|