テーマ
静岡市小学校お茶教室 (北沼上小学校)
認定番号
03-0690、02-0385
報告者名
望月省吾、近藤直美(感想のみ)
スタッフ
主任:望月省吾 (03-0690)
助手:近藤直美 (02-0385)
活動日時
14/11/28(木) 10:30〜11:30 (時限数:1)
主 催 者
静岡市農林振興課
会  場
北沼上小学校 家庭科教室
対 象 者
北沼上小学校5、6年生
参加人数
生徒23人 先生4人 父兄1人
使用資料
(教材)
  • 小冊子「みんなで飲むおいしいお茶」
  • 煎茶 玄米茶
  • 茶サンプル 玄米茶 焙じ茶 茎茶 釜炒茶 ウーロン茶
  • 歌詞プリント「静岡CHA,CHA,CHA」
使用資料
(器具)
  • 茶器5人x5テーブル分 協会から借用
    (急須 湯呑み 湯冷まし 盆 ふきん ポット 水切籠)他
スタイル
セミナー
概 要
挨拶
お茶の生産量(クイズ形式で)
美味しいお茶の入れ方説明、特に侵出温度の差
1回目生徒実演(煎茶90℃x90秒)
2回目生徒実演(煎茶60℃x90秒)    
3回目生徒実演(玄米茶90℃x20秒)
まとめ 歌唱
質問内容
質問時間はとれなかった。
質問への対応
-           
感 想
<望月>

素直な感じの元気な生徒達で、興味をもってくれたようだ。
父兄や先生にも参加していただき、関心の深さを感じた。
一番美味しかったお茶はの問いに 90℃煎茶1人、他は60℃煎茶と玄米茶が半々であった。替え歌「静岡CHA,CHA,CHA」が受けた。
子供の時代にお茶の話を聞かせるのはよい企画だと思う。
その他:当日の準備に1時間をあてたが、時間はいっぱいであった。


<近藤>

 生徒達はのびのびと楽しそうにお茶を入れていました。お茶の「おいしい入れ方」を教えるのではなく、人それぞれ好きな味は違うということを前提に、お茶の入れ方、今回はその中でもお湯の温度を変えることでお茶の味は変わるんだよ、ということを体験から理解してもらえたのではないかと思います。替え歌も好評でした。


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