テーマ
静岡・コリア市民交流フェスティバル2002
認定番号
02−0414
報告者名
中尾教次郎
スタッフ
11月9日
山崎俊泰 (01−0266)
山口光弘 (02−0445)
中尾教次郎(02−0414)
(お手伝い) 荻野久弥(ア1−0103)
11月10日
三角美惠子(02−0434)
斉藤和美 (ア1−0251)
中尾教次郎(02−0414)
活動日時
14/11/09(土)10:00〜16:00
14/11/10(日)10:00〜16:00
主 催 者
静岡市、静岡県茶商工業協同組合
会  場
静岡市駿府公園内 コリアタウン交流広場
対 象 者
『静岡・コリア市民交流フェスティバル2002』来場者
参加人数
120
使用資料
(教材)
-
使用資料
(器具)
  • お茶・茶器・茶菓子は各自で用意
  • 湯呑みは県茶商でも用意
  • その他は日本茶インストラクター静岡県支部より1セット借用
スタイル
その他
概 要
 秋の気配を心地よく感じる駿府公園の一角、東御門前広場は民族衣装に身を包んだ人達などで華やいだ雰囲気に包まれ、朝鮮通信使再現行列の発着点ともなって結構な賑わいでした。
 コリア屋台村には18の店が並び、その一つの店を受けもって来場者に日本のお茶を飲んで頂きました。
 今回はお茶・茶器・茶菓子を各自で用意してのインストラクションでしたので、めいめいが各自工夫を凝らし特徴を著わした呈茶となって、それぞれがお客様に喜んで頂いて大変やりがいのある楽しいものになりました。
 とは言いましても100円の呈茶料を頂くということで、お茶や茶器の準備や茶菓子の購入、インストラクションのイメージ創りなどに、これまでにない多くの神経を使いました。
 お客があるのだろうかとの不安を抱いての出だしでしたが、思いの外のお客さんが椅子に座ってくれました。ただ、来客のタイミングにムラがあり、集中したときには対応におおわらわとなったり、客層も実にまちまちで、ゆったりと飲みたい客、慌しく急ぎの客と、臨機応変の訓練ともなりました。
 今回はお互いの連絡もほとんどしないままに臨みましたが、参加者がそれぞれに自前のお茶を持参し、それぞれの仕方でインストラクションを行っている様子を間近に見て、得るもの感心させられるもの多く大変好い刺激になりました。アドバイスも頂ける絶好の機会でもありました。
 最後に県茶商の森田さんには裏方の仕事まで手伝って頂き大変に助かったことを感謝とともに報告致します。
質問内容
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質問への対応
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感 想
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会場の様子
9日の呈茶風景
10日の呈茶風景


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