テーマ
昔ながらの茶摘み体験
認定番号
01-0254
報告者名
森 一真
スタッフ
渡辺政志(03-0697)
活動日時
14/05/14(火) 9:00〜12:00
主 催 者
清水市立有度第二小学校
会  場
小学校近隣茶園
対 象 者
同小学校4年生
参加人数
150人
使用資料
(教材)
-
使用資料
(器具)
-
スタイル
セミナー
概 要
同地区の特産品である茶を学び、地元産業の大切さや自然と触れ合う喜びを茶摘み体験を通して、学ぶことを目的として行われた。
質問内容
  1. なぜ一芯二葉で摘むのか?
質問への対応
  1. より良い生葉を摘む事が上級茶の常識である事を回答した。また、芽の熟度の違いによる内質の違いを説明。
感 想
 今回は、品種も”やぶきた”ではなく、”いなぐち”を使用した。生徒達は「これが一芯二葉かな?」「お茶の良い香りがする」などと楽しく茶摘み体験を行った。
 中には、芯を食して『おいしい!』という生徒もいた。
 茶産地を存続していくために、また、心の良い子供を作っていくためには、こうした自然とのふれあいや人間同士のふれあいが非常に重要であると感じた。
 昨年より継続して行っているが、こうしたお茶がもたらす本当に様々な恵みを他の人達に広げていきたい。


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