テーマ
静岡市役所<お茶の入れ方教室>
認定番号
01−0195
報告者名
葉桐清一郎
スタッフ
望月省吾、天野幸子
活動日時
14/05/08(水) 10:00〜15:30
主 催 者
静岡市
会  場
静岡市役所1Fラウンジ
対 象 者
市役所来場者
参加人数
約100
使用資料
(教材)
-
使用資料
(器具)
  • 協会茶器
スタイル
セミナー
概 要
市役所に来場された方どなたでも。一席4人を二個所で。おいしいお茶の入れ方を説明しながらの接茶。二煎目まで(場合によっては三煎目まで)入れてさしあげました。
質問内容
-
質問への対応
-
感 想
望月さん、天野さん。二人とも三期生にもかかわらず、気後れせず堂々とインストラクションされておりました。積極的に場数を踏みたいという意志の強さがありました。他の方も是非、後に続いてください。
ポットに問題あり。管の部分がカルキ臭みが出てしまい早急に取り替えるべきです。メ−カ−にも伝えた方がいいと思います。
急須、湯冷まし、湯呑みの大きさのバランスは配慮したほうがよい。手の小さな方は急須の取っ手が持ちずらいと思います。
今回は静岡茶商組合が同じお茶(本山茶の2000円売り?)で土瓶形式で接茶を行っていて我々インストラクタ−は湯冷ましさせての接茶。両方を飲んだお客さんが同じお茶だとは信じられないと感想を述べておりました。インストラクタ−の存在意義がよく理解できたイベントとなりました。
小嶋静岡市長も天野さんの接茶に非常に満足されておりました。市民が誇りに思う静岡茶はインストラクタ−の技量と努力にかかっているといっても過言ではありません。


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