テーマ
JA静岡経済連の季刊誌「スマイル」での美味しい深蒸し煎茶のいれ方紹介
認定番号
02-0384
報告者名
小松 知子
スタッフ
小松知子(02-0384)、大崎洋子(01-0038)、塚本早苗(02-0408)
活動日時
14/03/28(木) 10:00〜12:00
主 催 者
JA静岡経済連(実際の取材はライターの方)
会  場
お茶の郷博物館 ライブラリーと応接室
対 象 者
一般読者
参加人数
-
使用資料
(教材)
-
使用資料
(器具)
  • 急須
  • 湯呑み
  • 茶托
  • ポット
  • 茶缶
  • 湯こぼし
  • スプーン
  • デジタル秤
スタイル
雑誌取材
概 要
いつもは料理の紹介のコーナーに新茶の時期なのでおいしいお茶のいれ方を紹介したいとのお話をいただいた。金谷町で作られた深蒸し煎茶のおいしいいれ方を紹介した。
質問内容
  1. お湯の温度
  2. 蒸らし時間
  3. 注ぎ方
  4. 注ぎきった後の急須
  5. 焙じ茶のいれ方
質問への対応
  1. 必ずしも一律ではないことを伝えた上で、今回は、
    ・80度
    ・30秒
  2. 均一の濃さになるように廻し次ぎ
  3. 注ぎ口に寄った茶殻を広げるように急須を軽く叩き、蓋をずらしておく
  4. 熱湯でさらっといれる
感 想
ポイント、ポイントで写真を撮ったのでタイミングがずれてしまい難しかった。雑誌や本などで見るような、おいしそうなお茶の写真はこういった苦労で作られていることを知り、これから写真を見る目が変わりそうです。
 今回は、施設の紹介も兼ねて3人で気軽に対応できたので良かったです。


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