活動報告書
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日本茶インストラクターによる本山茶の愉しみ |
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02-0362 |
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Ken Stone |
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Ken Stone |
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14/03/21(木) 10:00〜18:00 |
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ステンドグラス工房かわもと&錦園石部商店 |
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静岡ガスショールーム |
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ステンドグラス展来場者 |
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のべ約1000人/5日らしい |
(教材) |
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(器具) |
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その他 |
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ステンドグラス作品展来場者に静岡市の山間地生産茶「本山茶」を愉しんで頂きつつ、お茶の特長をお話しさせて頂く。 |
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実は「美術館でお茶を」「世界お茶まつりインストブース」「東京フードフェア」「お雛祭り展」等で行われたスタイルを一人でやってみようと思い立ったのが始まりでした。 ・呈茶のタイミングは? ・茶器準備の際はどうするのか? ・一人のマンパワーでスムーズにすすめるにはどんな点に留意するのか? ・呈茶時の服装は? 等々といった事柄を個人的に検証したかったのです。5日間を通じて非常に有意義でした。 このようなスタイルで行うことを前提にするのであればやはり、接茶の舞台となりえるような什器の存在が重要と感じました。ある意味、異質な空間作りをするのにも効果的でしょう。 尚、特にテーブルは必要性を感じたので製作することと致しました。テーブルは大袈裟ですが急須などの茶器等個人所有のアイテムの増強は必要のように思います。茶器にバリエーションを持たせたりするのは個人個人の特色を出して行くのにもいいのではないでしょうか? お茶の美味しい入れ方では無い「何か」を伝えたいものだと思います。 |
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