活動報告書
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会社で出すおいしいお茶のポイント |
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01−254 |
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森 一真 |
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13/06/14 19:00〜20:30 |
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三明電子産業(株) |
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三明電子産業(株) |
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三明電子産業新入女子職員 |
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50人 |
(教材) |
インストラクターテキスト抜粋資料 |
(器具) |
品評会入賞茶(清水市産) 急須・湯冷まし・湯のみ(2名1組) |
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セミナー |
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5月24日に清水市商工会議所で行われた常議員会の場で市内企業の役員等を対象に『おいしい新茶の入れ方教室』を行ったところ、終了後に、この場にきていた三明電子(株)より依頼を受け、同社女子新入職員を中心とした、お茶の入れ方についての講習会を行った。
講習会の流れは、始めに清水のお茶の歴史について簡単に講義を行い、次にお茶を入れる際のポイントを伝え、実際に品評会茶を淹れてもらった。水についても、茶の栽培地の水を使用した。 |
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水についての質問が出た。 |
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水道水なら、汲み置きまたは、沸騰させることを教え、一番おいしいのは、『その茶が出来た土地の水』ということも付け加えた。 |
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今回は、約7割が10才代後半から20歳代前半ということで、品評会茶に対する感想を非常に楽しみに講義を行った。普段からリーフお茶を飲みなれている生徒には、「あまい」「おいしい」という声が聞かれたが、ペットなどでお茶を飲んでいる生徒では、「味の素」みたいとグルタミン酸の味を嫌う傾向も見られたが、”こんなお茶もあるんだよ”という事を知ってもらう良い経験となった。 |
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