テーマ
掛川茶 入れ方自慢 勝ち抜き戦
〜あなた流のお茶を入れてください〜
認定番号
01−170
報告者名
戸塚久美子
助  手
助手ではなく、皆講師。
戸塚登、松下芳春、柳原博司、山崎俊泰、深田 肇、戸塚久美子、以上一期生。荒川正治、岡本幹夫、戸塚敏文、松永行由、以上二期生。
活動日時
13/07/15 14:00〜16:00
主 催 者
日本茶インストラクター協会 静岡支部 掛川分会
会  場
掛川城下 「こだわりっぱ」2F緑茶人間科学研究所
対 象 者
掛川市民
参加人数
23人
使用資料
(教材)
-
使用資料
(器具)
  • 急須12こ
  • まめ茶碗50こ
  • 拝見本
  • スプーン
  • 天秤はかり
  • 湯冷まし等6こづつ。
    お茶500円、800円、1000円、2000円を50gづつ競技に必要なだけ用意。(負けた方がお土産として持ち帰る。)
スタイル
その他
概 要
掛川茶でゲームをして頂く。
1回戦〜4回戦を戦い、名人を1人選ぶ。1回戦の第一組は500円のお茶を参加者2人で入れ、審査にインストラクターも加わり、煎手の2人と合わせて3点で勝敗を決める。一回戦の第二組は審査に第一組の敗者が加わり、煎手と3人で勝敗を決める。このように二回戦も12人で6テーブルで800円の御茶で戦う。3回戦は6人で1000円の御茶で。4回戦の名人戦は3人で2000円の御茶で、ここでは、2煎目まで入れ、インストラクター5人が審査する。名人戦では互選しない。
質問内容
-
質問への対応
-
感 想
  1. お茶を上手に入れられる人が参加する会との誤解があって、参加者が集まりにくかった。ネーミング、チラシの作り方に反省。
  2. 参加者はほぼ満足頂けたもよう。名人戦の判定の時も緊張感があって、会がうまく展開したと手前味噌。
  3. 各審査判定にインストラクターも付き添い、記録してあげたり、感想等会話できたらよかったのかもしれない。自分流をお願いしているので指導はいらないとは思うが・・。
  4. 一回戦の第一組で負けた方が退屈しないように気配りしたが、敗者復活戦をしてあげればよかったと思った。
  5. お茶の情報提供をしない中、2000円の会費が高たったか?とも思うが、会費中10000円ほどしか残らず、支部へ分会へ積み立て、個人の仕事はボランティアとなっている。時間給ほどは出せるようにしたいもの。
  6. このように分会の活動が必要か話し合ったが、茶業青年団の方々と仲良く活動したいとなった。


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