テーマ
「美術館でお茶」
認定番号
02-0362
報告者名
煎手−葉桐清一郎(01−195)飛鳥小夜子(02−355)
助  手
近藤直美(02−385)、尾村明美、
活動日時
13/06/16 9:00〜16:00
主 催 者
静岡県(茶振興室)、日本茶インストラクター静岡支部
会  場
「芹沢美術館」
対 象 者
美術館の来場者
参加人数
108人程度
使用資料
(教材)

使用資料
(器具)

スタイル
その他
概 要
来場者が美術工芸を鑑賞しながらお茶で一服、ちょっとした知識も得られるというような設定で開催
質問内容

質問への対応

感 想
    <報 告>

     テレビ報道を見てきましたという方が結構おりました。ほぼ切れ目なく来場者がありほとんどの方がお茶を飲んでくれました。

     北は北海道から西は西ノ宮の方まで色々な地域からの方でした。なかでも静大留学生のチェコのカップルは日本語も堪能で心底お茶が大好きという感じで楽しんでいただきました。

     飛鳥さんと交互にやり洗いは近藤さんにお願いして非常にスムースにできました。(3人は必要)

     私も飛鳥さんも着物姿で雰囲気作りには大変効果的だったと思います。今回湯呑みの大きさは適当でしたが茶托が大きすぎてバランスが悪かったです。やはり日本茶インストラクターとしては諸々の道具の取り合わせも配慮する必要があると思います。

     100g1500円以上の上級茶を今後も力をいれていくには少々小さ目の急須、湯冷まし、湯呑み、茶托を考慮していく必要があると思います。

    ※以上掲示板への書き込みによる感想を転載しました。


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