テーマ
「美術館でお茶を」
認定番号
02-0405
報告者名
高山 英之
助  手

活動日時
13/06/14 10:00〜15:00
主 催 者
静岡県(茶振興室)、日本茶インストラクター静岡支部
会  場
「芹沢美術館」
対 象 者
美術館の来場者
参加人数
40〜50人
使用資料
(教材)
特になし「世界お茶まつり」「静岡茶」「駿府本山茶口切りの儀」のパンフレットを自由にとれる場所に用意。
使用資料
(器具)
前日に同じ
スタイル
その他
概 要
前日に同じ
質問内容
  1. 家ではこのようにおいしく煎れられないが、どうしたらおいし く煎れられるか?
  2. 日本茶インストラクターって?
質問への対応
  1. 茶葉に合った湯温・茶葉の量・時間を説明。使用水についての 注意も説明しました。
  2. 活動内容と、資格の取得条件を説明しました。
感 想
 本日は雨という事もあり、前日のようにお客様の入りはよくありませんでしたが、その分ゆったりとお茶を楽しんで頂き良かったと思います。

 また会場から見る外の景色も、風情があり、記念写真を取られる方も多数見うけられました。お客様は県外の方も多く、思いがけず静岡茶を味わう事ができ、喜んでお帰りになられました。

 今回の試みは非常に良い事だと思いましたが、美術館の見学ついでに寄られた方が多かったので、コミュニケーションのとり方に難しさを感じました。

 後になってもう少し踏み込んでいったほうが良かったかな?と思うこともあり、また未熟なインストラクションに修行の必要性を感じました。

 最後にお忙しい中お手伝い頂きました、石部さん・近藤さん、また様子を見に来て頂きました山梨さん・尾村さん大変ありがとうございました。それからご一緒させていただきました森さん、大変勉強になりました。ありがとうございました。


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