テーマ
  • 旬の食材とお茶を使った料理
  • 新茶の入れ方
  • セミナー間に新茶の呈茶、アンケート依頼
認定番号
01-066
報告者名
かなざわ ゆう
助  手
同講師 竹内 早妃代
活動日時
13/05/16 11:00〜16:00
主 催 者
お米ギャラリー銀座
会  場
お米ギャラリー銀座1F イベントスペース
対 象 者
一般公募 抽選で当った方
参加人数
50
使用資料
(教材)
なし
使用資料
(器具)
呈茶・セミナー50人分用
  • ポット      6つ 
  • 電気ポット    4つ 
  • ミネラルウォーター48L 
  • 湯冷まし
  • 急須大      6つ
  • 茶葉       1kg
  • ミニ紙コップ
  • 湯のみ(セミナー用)
  • 茶殻用ザル
  • 東京都ゴミ袋と袋立て
  • 敷き布
  • お盆
  • バット
  • バケツ
  • タオル

冷ほうじ茶用

  • 土瓶2つ 
  • ミネラルウォーターと、空きペットボトル(冷却 用)
  • 氷3袋 
  • 漏斗 

セミナー用

  • 冷焙じ茶作りのデモンストレーション用ポットとグラス
  • 氷 
  • 新茶のいれ方用急須と湯のみ 
スタイル
セミナー
概 要
    入店
  • 8:45  準備開始 湯を沸かす
  • 11:00  お米ギャラリー開店 料理教室の先生と打ち合わせ各自入れ代わりで食事
  • 11:30  新茶の呈茶・アンケート依頼
  • 12:00  料理教室開始
  • 13:00  お茶教室(岸さん)
  • 13:30 終了(正味20分)後片付け
  • 14:00 呈茶・アンケート依頼
  • 14:30 料理教室開始
  • 15:30 お茶教室開始
  • 16:00 終了

    撤収 

セミナー内容

  • あいさつ
  •  試食後の冷焙じ茶のサービス
  • どうして焙じ茶を用意したかの話
  • 冷焙じ茶の簡単な作り方
  • 新茶のいれ方
  • みんなに問いかけ
質問内容
お客様と話をして出てきた言葉
  1. 日本茶は紅茶のようにアレンジが利かないから、使いづらい
  2. 高価な感じがして買いにくい
  3. 毎日濃い、お茶を10杯以上飲むコーヒーが飲めない
  4. 苦い
質問への対応
  1. 現在はハーブ入りなども売っている。お好みは別として試してみては?
  2. 少量ずつ買うことをすすめる。
  3. -
  4. 好きなように入れ方で味が変わるのが、おもしろいところ。
感 想
 体調が悪く、自分はろくに呈茶が出来なかったと反省。それでも話をしていくといろいろな人が見えてきておもしろいものだ。

 セミナー中も、お茶好きという方ですら湯冷ましの作り方が、水を足す形だったのが驚いた。でもこれがきっと普通なんだろう。そういう人たちに向かって、何を伝えてあげれば喜ぶだろう?と考える。ちょっとメモりたくなる話が、もっとできれば、楽しくなるだろう。

 とにかく、私は早口。これはどうにかして直したい。30分の教室で伝えられることは、一つしかないと思う。今回は、新茶の香りは、やっぱり春にしか感じられない香りだから、まずは旬の香りを楽しんでみてほしい。ということ。うまく伝わったかしら?


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