テーマ
新茶シーズン到来 静岡新茶のいれ方をご宿泊のお客様にご提供
認定番号
01-066
報告者名
かなざわ ゆう
助  手
-
活動日時
13/05/05 15:00〜18:00
主 催 者
浜名湖 かんざんじ サゴーロイヤルホテル
会  場
ホテル1F 第二会議室(名づけてお茶ミュージアム)
対 象 者
ご宿泊のお客様
参加人数
10家族程度
使用資料
(教材)
  • 茶業会議所よりパネル、他
  • グリンピア牧の原
  • やまき園さんの資料あり
使用資料
(器具)
全てホテル準備 
  • 急須 
  • 湯のみ 
  • 羊羹
スタイル
その他
概 要
呈茶しながら、お客様と会話をしていく形。

特に時間で何かをするわけではなく、寄っていただいた方に静岡新茶をおだししていく感じで、3日間のうちでは、少ない方ではないか?

川根茶・本山茶・森茶を見せて飲みたいものを入れてあげて、感想や日ごろどうやってお茶を飲んできるか聞いたり、温度の話をした。

質問内容
  1. 今飲んだような、濃いお茶がほしいと思うが、売店で買うにはどういうものを買えばいいのか、見方を教えてほしい。
質問への対応
  1. 「深蒸し茶」と書いているものを買うと良いと提案
感 想
場所的に奥まっていて入りにくく、少しもったいない感じでした。でも話をすると、以外にお茶好きな方やこだわりが見えておもしろい会話が出来ました。特に私は、お茶の説明をして出した後、何もこちらから強引に話をせず、興味のありそうな、話したがっている感じの人にだけ声をかけたと思います。それでも温度を変えて2回出したり、違うお茶を出したりは全員にしたのですが、比べれば好みが見えてくるようでした。

なんとも、中途半端なインストラクション!?というのでしょうか。どう役に立とうか少し悩んだ半日でした。


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