活動報告書
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ためしてガッテン!「お茶の入れ方大研究」 |
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01-0252 |
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森 朝世 |
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13/04/08 |
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NHK |
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福岡県 天満宮境内 |
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参拝者 |
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多数 |
(教材) |
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(器具) |
NHKで会場に用意されたもの
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テレビ |
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天満宮に参拝にこられた方を無差別に老若男女を問わず二種類のお茶を説明、自由に美味しく入れてもらう。そのお茶を三人の審査員が試飲する。
入れ方について「○・×」で判定する。
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厳正に審査を・・と言う事もあったが結果はすべて「×」
<理 由>
お茶を入れた経験のない方もおられましたが、なかには自信があったのに「×」の判定をされご不満顔の人もいました。 それぞれに理由を説明し、納得してもらいました。 さいごの参拝客グループ5人の代表が自分の入れ方でお茶を入れ試飲し、それぞれを評価していました。その後に繁田さんが同じお茶をマニアル通りに入れ、同グループ5人に試飲させた所、「まろやか」「こくがある」など同じお茶でないような、と言う反応がすぐ返ってきてうれしく思いました。 お茶ほど湯量・湯温・浸出時間によって味の違いが大きく変わるものは他にないと思います。一寸した気づかいが、旨みやこくを引き出してくれます お茶への関心がたかまっている今、より多くの人たちに美味しくお茶を飲んでもらえるようにするには、私たちインストラクターの使命は大変重要だと痛感いたしました。私にとって良い経験をさせていただき、有難うございました |
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