一次試験の様子
2000年11月26日
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茶の歴史(1)、茶の効能・効果(2)、茶の品質審査と鑑定(2)から30問 |
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茶の栽培(1)、茶の化学(2)、茶の生産・流痛・消費(3)から30問 |
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茶の製造(1)、茶の入れ方(3)、インストラクション技術(3)、茶の多用途利用(3)から40問 |
※( )内の数字は日本茶インストラクター通信講座用テキスト1〜3分冊中で該当する記載の有る冊番号です。 |
回答方法は全てマークシート方式。今年度は論文は有りませんでした。
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静岡県の合格率28%合格者82名 |
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全回答の70%の正解率と各科目(10科目)が全て50%の正解率である事。(平成12年度) |
試験会場は3ケ所に分かれました。
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やはり暗記が最大のウエイトを占めている試験であり内容も多岐に及んでいます。故に、インストラクター通信教育用テキスト無しに試験に望み合格するのは非常に困難な事と感じます。(不可能では無いと思いますがその為の資料を集め、勉強するのなら通新教育を受けてしまった方が近道である事は確実でしょう。) また、試験を内容も5択のうち2択までの絞り込みは出来てもその先、どちらが正しいのかを判断するのが難しい問題がいくつか見受けられた様に思います。 そして、インストラクター通信講座テキストが有るからといっても「必ず100点」が取れる問題にはなっていないと言えます。(ただし、丸暗記が可能なら90点台は確実に取れるでしょうね。) 一次試験を確実にパスするには一にも二にも無く「暗記」です。(ただ、必ず出題されそうな所は有ります。「煎茶」「玉露」「玉緑茶」関係の問題や、伸び煎茶の創始者及び年代など。)お茶について時間をかけてここまで多角的に勉強する機会も少ないのではと思いますので諦めてちゃんとテキストを読むのもいいのでは無いかと感じています。その結果パス出来るのならベストではないでしょうか。 |
一般受験者(茶業者以外)の方の受験感想を頂きました。
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