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OZONE 夏の大茶会 粋な茶器 青峰 都築隆夫 新作登場。 |
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艶のある粋な作風の茶器を生み出し続けている青峰 都築隆夫氏の新作が到着しました。紅葉とともに氏が得意とする桜をモチーフにした各種茶器をご覧ください。 |
青峰 都築隆夫氏の新作茶器。氏の作風が楽しめる品々です。
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黒と赤の桜の小急須
小さく可愛らしい桜の急須です。開口部を広くとり、茶葉の開いて行く様を見て楽しむ事も出来るようにしました。夏は氷を使った水出し茶をいれるのにもお薦めです。 茶漉しは錦園指定の極細かなものを使用しています。
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常滑蓋碗 青峰 桜
帯を思わせる意匠と桜の組み合わせ。蓋碗の表面は樹の肌合いをイメージさせます。紅葉の蓋碗と揃えてみたいひと品です。
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蝶の透かし平型急須
蓋の空気穴が蝶の形になっている新作急須。蝶は一匹の雌に複数の雄が集まるとの事で、蓋の一羽が雌。取っ手の部分の透かしの2羽が雄なのだそうです。遊び心と雅が楽しい茶器になっています。
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蝶の透かし丸型急須
都築隆夫氏の丸みを帯びた急須。氏曰く女性のもつ滑らかなラインをイメージしているとのこと。取っ手の蝶の透かしは睦まじく飛ぶつがいの蝶なのかもしれません。
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焼き物を眺めていると作者の人柄を感じます。今回のOZONE用茶器はどれも御来場の皆さんにご覧頂きたい出来栄の品が揃いました。昨年以上のボリュームです。ごゆっくりお楽しみください。 |
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2006年07月06日 石部健太朗
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