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OZONE 夏の大茶会 北條 清水源二氏 作 茶器各種 魅惑の新アイテム登場。 |
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北條 清水源二氏の茶器をご紹介します。満足の逸品ぞろいです。
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セミオーダー急須2種
『窯変 黒』と『焼き〆』。御要望によってスタンダードの品より、若干長めの取っ手と注ぎ口としたセミオーダーの急須です。 |
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そして茶漉しも錦園指定の極細かな陶製(土製)。この茶漉しが北條作品に使用されたのは今回が初めてです。源二さんとの製作確認の打合せ中、「この細かさは初めて使う。」との事でした。使いやすさと雰囲気のバランスも申し分無い急須になりました。
『窯変 黒』
『焼き 〆』 |
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常滑蓋碗 北條
『常滑蓋碗 北條 窯変 黒』碗型と筒型の2アイテム。2005年の大茶会にて、もうひと回り小さめなサイズを使っていみたいとのご要望で製作。前作のダイナミックさを残しつつ、可愛らしい品になりました。女性の手にもなじみやすい大きさです。
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湯冷まし/茶海
『窯変 黒』と『焼き〆』の2アイテム。急須や蓋碗のパートナーとして活躍します。職人集団においても素晴らしいと言われる 高いロクロの技術が随所に感じられます。縁の部分の繊細さを会場で手に取ってお確かめください。
『窯変 黒』 『焼き 〆』 |
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建水/湯こぼし
『窯変 黒』。実は今回のイチ押しかもしれません。お茶をいれていて自分の気にいった建水を使うのは実に気分のよいものです。軽さ、縁の部分のエッジ、色合い。お茶をいれる時に側におきたいひと品。会場で心揺さぶられる品であることは間違いありません。
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いかがだったでしょうか。北條 清水源二氏の作品は土味と、神様の領域である窯変を楽しめるものばかりです。会場で直に手にとってその雰囲気を感じて頂ければ幸いです。
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2006年07月03日 石部健太朗
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