生産者の技術力の高さ、霜害に強い特長によって今年も良好な様子です。
画像をご覧になって、芽がまばらに見えるのはこの品種が芽重型に仕立てられているからです。茶価が高いお茶を少量生産する園であることが分かります。
さくらかおりも含めて、品種の持つ味や香りの特長は時間経過とともに際立ってきます。品種を楽しむというのは時の流れを楽しむとも言えるのかもしれません。