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錦園の新作「白のティーポット」¥6,300。お茶の花の白をイメージした色のティーポットです。茶漉しは黒のティーポットと同様の錦園指定の極細かな陶製です。
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海外への輸出量が増えていけば産地間での価格競争は激化するのかもしれません。やはり「茶価(お茶の値段)」は下がって行く方向と考えられます。また、お茶の生産家集団による直接の輸出(製茶問屋を通さない)も海外のバイヤーには魅力的に映ることでしょう。価格面で生産者VSお茶屋では生産者に歩があります。(大型の仕上げ機械や-30度クラスの冷凍庫を完備した生産家集団も存在しています。)まさに記事の見出しにもあるような「緑茶バトル」激化!!の様相を呈する・・・かも。 |
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マスの大きなビジネス展開。うらやましいかぎり。極々小さな専門店の錦園は対岸の様子をぼんやりと眺めている次第です。
さてと、それはそれとして。
今、お茶と人の距離が離れているなと感じています。今年はお茶と人の距離を縮める動きをします。生産地や生産者の様子はもちろんですが、茶器(急須や蓋碗、湯のみ、茶入れなど)を通してお茶を感じられるような事を提案させて頂きます。そんな中で、日本ていいなと思って頂ければ最高です。
お茶は本当の意味での専門店が必要とされる時代が到来しそうな予感。「専門店とはなんぞや?」が命題となってくるのはいうまでもない事でしょう。
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