本日の「owner's talk」はひと休み??
画像はひと休みしている可搬式摘採機。現在もっとも普及している摘採機です。2人で支えて畝間を歩きながら「片側ずつ」摘採します。摘採能力は、1人当たり手摘みの60〜90倍に相当するそうです。
摘採能力の向上にあわせて、製茶機械が大型化していった事もあわせて考えたいものです。
8k機、25k機、35k機、60k機、90k機、120k機、180k機、240k機。機械の大型化とともにお茶はその姿を変えています。(※「○○k 」は一度に製茶出来る生葉の量を表しています。)8k、25kは一般的ではないかな。よく、耳にするのは35k以上のサイズです。 |