<全茶連研修会>
参加者募集のお知らせ


内容:シンポジウム「静岡茶ブランドを考える」のご案内


BSE狂牛病に端を発した日本の食に対する、消費者の安全への関心がエスカレートした。

食品の表示問題、生産履歴などマスコミの焦点になっている。しかし日本の食料自給率は、40%と先進国としては最悪な状況である。消費動向は飽食を反映してか、「残飯」の多さは、開発途上国の飢餓に苦しむ生活をみるに、日本人の「食育」を問わなければならない。食品のブランドとはどの様な意味をもつのか。「静岡茶ブランド」をあらためて検証する。
基調講演

「食の安全と表示問題への提言」

講師:和田 正江 
主婦連合会参与・前主婦連合会会長。主に食の安全・表示、農業、税制などの運動に関わる。
BSE問題に関する調査検討委員会・食品表示問題懇談会・食品安全委員会専門委員 等の
審議会の委員を歴任。


パネルディスカッション

『静岡茶ブランドを考える』

パネリスト:和田 正江(主婦連参与)    川口 良子(川口建築都市設計専務)
      田中 鉄男(掛川市農協組合長) 長田 辰美(おさだ製茶社長)
コーディネーター:大石 哲也(全茶連専務理事)

開催日
平成15年10月6日(月) 13:30〜17:00
会 場
ホテルアソシア静岡ターミナル
静岡市黒金町56  TEL:054−254−4141
参加費
無料 (直接会場へ)
定 員
100名
主 催
全国茶商工業協同組合連合会 教育情報委員会
後 援
社団法人 静岡県茶業会議所 世界緑茶協会
問合せ先
全茶連事務局 TEL054−271−6161
 


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