日本茶インストラクター認定制度とは
(1999年7月に発行のプリントより)

趣 旨
茶及び日本茶業の振興と発展を図る為、幅広い見識と技術、教養を備えた社会的信頼のあるリーダーの資格を認定して、リーダーの公的承認と、円滑で活発な活動を支援する事を目的とした制度。この事業は社団法人日本茶業中央会が実施します。

〒105-0021
東京都港区新橋2-9-12
日本茶業中央会
03-3434-2001

認定資格の種類この制度で認定される資格称号は次のとおりです。

1)日本茶アドバイザー(初級)
日本茶に関する関心が高く、茶に関する初級指導者として適正を有する者

2)日本茶インストラクター(中級)
日本茶アドバイザーの育成、指導、及び茶に関する中級指導者として適正を有する者

3)日本茶マスター(上級)
上級指導者として適正を有する者

 認定資格試験に合格した者は、今後設置される「日本茶インストラクター協会」に加入・登録しなければなりません。

 協会会員は、中央会及び協会が開催又は指示する研究会・研修会等に参加して、日本茶の知識並びに技術の向上と普及並びに茶の消費宣伝などの啓発活動に務めることが求められます。


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