きなりのおだやかな土の色あい。錦園の急須はこの「黄」の色からはじまりました。軽量化や、茶漉しの見直しなどを経てカラーや大きさ等のバリエーションを増やす事が出来ました。明るくやさしい土色と軽さ。生活の傍らに常におきたいと感じる急須です。窯元の原料土の変更で、白色が強くなりました。