ツバキの仲間が持つクチクラ層が陽光に輝き、茶園は銀色に輝いて見えます。冬の空に映える美しい風景です。
左の画像は平均よりちょっと大きめかなと思える親葉。一般的な品種「やぶきた」に比べてかなり大きい事がわかります。(対比にしているにはフィールド行きの際に携帯しているフォールディングナイフ。大きさは約12cm)
こんな風に扱えるお茶の茶園の様子、製造まで全てを追える幸運、ご協力をくださるに皆さまに本当に感謝です。産地のお茶屋冥利に尽きます。
今年も茶園に足を運べない方にはインターネットを通じてお茶の様子をお伝えします。そして、機会に恵まれた際にはぜひ茶園へご一緒しましょう。きっと何か大切な発見が出来ることでしょう。