多くのお茶は急須に茶葉をいれてお湯を注ぎ、蓋をして30〜120秒の待ちます。この間に急須の中ではどんな事が起きているのだろう?外気温の影響は?蓋をしたのとしないのとではどんな違いがあるのか?
実にこまごまとした疑問が出ては消えます。そんな様々な「?」が溜まると「ちょっとやってみようか。」となり簡単な実験をしたり、茶器による味わいの違いの統計をとったりします。
ちなみに画像は蓋の有る無しで、器の中でどのような対流が生まれているのかを見てみようとしていた時のものです。想像していたのとは異なる結果を目の当たりのすることもありますが、実に興味深いものです。
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