ここは二番茶の摘採をせずに更新をした茶園です。
寒さを感じるようになる頃、来年にむけて綺麗に刈りそろえます。「折角大きくなったのに、ちょっとかわいそう。」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。でも、これこそが農業が「業」であり、「技術」である事の一端です。そして先進国でお茶を作り続けるための先人たちの研究と努力を感じます。